療育センターの見学に行ってきました(^_^)
こんばんは(^_^)
作業療法士の山本です。
今日は市内にある療育センターの施設見学に行ってきました。
病院の外来で発達障害の未就学のお子さんのリハビリをしていた経験がありますが療育の仕組みやその後の教育について全く知らなかったのでとても貴重な機会となりました。
見学してお話を聞いての感想は、医療と福祉と教育が繋がりつつあるのですが、まだ途中であると行った印象です。
訪問看護でできそうなこともたくさんあるのですが、私達訪問看護側が思う訪問看護と医療施設側が思う訪問看護のイメージに大きなギャップがあるのだなとも思いました。
だからこそこれから小児在宅医療や療育は地域のなかでもっともっと変化していくのかなと思いました。
地域の中で障害のあるお子さんやその家族にどんな事が提供できるか模索中ですが、せっかく今まで培ってきた経験を惜しみなく地域のために活かしていきたいなと思う帰り道でした(^_^)