高齢者多死社会の看取り

人の死には幾つか種類があるようですが、今回は日本尊厳死協会理事長 岩尾先生の「尊厳死」と「安楽死」について学んで来ました!

ちょっと重いテーマですが、訪問看護を考えるうえで切っては切れない部分かと思います。

65歳以上の認知症患者さん予測が2015年250万人だったのが345万人だったようで、

2025年予測が323万人から470万人に修正され、さらに700万人になるのではと言われているそうです。

また1976年までは自宅で看取っていた状況が、今では約80%が病院や施設になり、

ここへきて現代の様々な問題により在宅看取りにやや傾向が変わってきているとのこと。

訪問看護のあり方が重要になってきている とのことでした!

その他、色々と学んで来ましたが、今回はこのくらいで終わりたいと思います。

20180614高齢者多死社会の看取り

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